斜視・弱視(斜視・弱視とは?)|白内障手術(多焦点眼内レンズのレーザー白内障手術)大宮七里眼科(さいたま市)

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手術・治療について

斜視・弱視

斜視・弱視とは?

~斜視~
片目は正しい方向を向いているのに、もう片方の眼が内側や外側、あるいは上下に向いてしまい、両眼の視線が対象物に正しく向かわない状態のことをいいます。
斜視は子どもの約2%が発症するといわれています。

(斜視の種類)
 内斜視 : 片目が内を向いている。
 外斜視 : 片目が外を向いている。
 上斜視 : 片目が上を向いている。
 下斜視 : 片目が下を向いている。

斜視弱視01

~弱視~
眼鏡やコンタクトレンズを使っても視力が上がらない状態のことを言います。
先天的な病気(先天性白内障など)や、視力の発達する幼児期に、斜視や屈折異常などで視力が十分に発達しなかったりすると、弱視になりやすいといわれています。
※近視で眼鏡をかけると見えるようになる場合は弱視とは言いません。

斜視の原因は?

1.眼の筋肉や神経などの異常
眼を動かす筋肉や神経にわずかな異常があると、眼の位置がずれ、両眼が正しくものを見ることができず、斜視になります。

2.両眼視の異常
遺伝や脳の一部の異常が原因で、両眼視がうまくできない場合、それぞれの眼がばらばらな方向を見るようになり、斜視になります。

3.遠視
遠視の方は、ピントを合わせるため眼を内側に寄せて見る傾向があるため、斜視(内斜視)になることがあります。

4.視力不良
病気やけがで、片方の視力が悪くなると、両眼視ができず、視力の悪い眼が斜視になることがあります。大抵の場合、悪い方の眼が外側を向きます。(外斜視)

弱視の原因は?

弱視はものを見る訓練ができないことで起こりますが、その状態になる原因として、以下のものがあります。

1.斜視
斜視があると、両眼視が上手くできないため、ものが二重に見えます。ものが二重に見えると、脳が混乱するため、斜視になっている片方の眼を使わないようになり、使わなくなった眼の視力が落ちて、弱視になる場合があります。
これを斜視弱視といいます。

2.遠視
遠視の方は、近くを見るときも遠くを見るときもピントを合わせられず、ものがはっきりと見えないため、視力が発達せず、弱視になる場合があります。

3.その他
生まれつき、白内障などの眼の病気がある場合、あるいは乳幼児期に眼帯を長い間(3~7日間程度)つけたりした場合、ものを見る訓練ができず、弱視になる場合があります。

斜視・弱視の調べ方

(斜視)
斜視は両目の向きが異なるため、家族の方 が見てもわかります。斜視は早期に治療し ないと、弱視やものが二重にみえる複視の原因になりますので、早めに診察しましょう。

(弱視)
斜視とは異なり、弱視は家族の方が注意 して見ても分からないことがあります。特に片眼だけが弱視になった場合、良い方の眼で普通にものを見ているため、気がつかないことが多いようです。3歳児検診の視力検査を必ず受けるようにしましょう。

斜視弱視02

家庭で弱視を発見するには・・・

・テレビに近寄って見ている
・目を細めて見ている
・いつも頭を傾けてものを見ている

など、ものを見にくそうにしている場合は注意しましょう。また片目がよく見える場合には、なかなか気付かないので、片目を隠してカレンダーや時計を見せてみましょう。少しでも異常に気がついたときは必ず診察を受けてください。