抗血管新生薬療法(よくあるご質問)|白内障手術(多焦点眼内レンズのレーザー白内障手術)大宮七里眼科(さいたま市)

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手術・治療について

抗血管新生薬療法

よくあるご質問

抗血管新生薬療法の適応が可能な加齢黄斑変性はどうすれば早期に発見できますか?
加齢黄斑変性の症状を発見するのに便利な、アムスラーチャート(格子状の表)と呼ばれるチェックシートがあります。
アムスラーチャートでは、約30センチメートル離れた距離から、線がゆがんで見えたり、中心が暗く感じたりしないか片眼ずつ確認します。
加齢黄斑変性の初期症状では、ものがゆがんで見えます。アムスラーチャートは格子状になっているので、加齢黄斑変性の症状のチェックに便利ですが、アムスラーチャートを使用しなくても、日常身の回りにあるまっすぐなものでも代用できます。
片眼ずつ、直線がゆがんで見えないかをチェックしてください。
抗血管新生薬療法で治療する加齢黄斑変性どのような人が発症しやすいのですか?
病名にもあるように加齢が一番の原因で、日本では50歳以上の方のうち約70万人がこの病気のおそれがあるといわれていますが、早い方では40代でも発症します。
日本人では男性に多く、また男女とも喫煙歴のある方が特になりやすい病気です。
抗血管新生薬療法が必要な病気の原因は何でしょうか?
詳しい原因は分かっていませんが、滲出型では網膜のすぐ外側にある脈絡膜から本来はなかった新生血管が伸びることが、この病気の始まりです。脈絡膜新生血管はもろいため、破れて出血したり、血液中の成分が漏れ出たりして、その水分が組織内に溜まります。その結果、網膜を押し上げるため黄斑が腫れて、見え方に異常があらわれます。
抗血管新生薬療法の他に治療法はありますか?
抗血管新生薬療法の治療と、その他の方法は下記のような治療法があります。
・抗血管新生薬療法
・レーザー光凝固術
・内服薬
抗血管新生薬療法が必要な加齢黄斑変性を放っておいたらどうなりますか?
この病気は進行性の病気です。病状によっては視力が低下し、「社会的失明」と呼ばれる矯正視力0.1以下の状態に進行することもまれにあります。
加齢黄斑変性は進行が早い場合もありますので、健康診断で加齢黄斑変性疑いといわれたり、ゆがむ、かすむといった症状に気づいたらすぐに抗血管新生薬療法を行っている眼科クリニックを診察してください。
抗血管新生薬療法で加齢黄斑変性は治りますか?
加齢黄斑変性が起こる前の眼の状態に戻すことはまだまだ難しいのが現実です。ルセンティスやアイリーアによる抗血管新生薬療法はいずれも加齢黄斑変性や糖尿病網膜症により低下した網膜の状態を改善し、低下した視力を維持すること、もしくは視力を回復させることが目標となります。加齢黄斑変性は治療が遅れると病状が進行し、視力が回復しない場合があります。できるだけ良い眼の状態を維持するために、早期発見、早期治療が非常に大切です。