加齢黄斑変性(加齢黄斑変性とは?)|白内障手術(多焦点眼内レンズのレーザー白内障手術)大宮七里眼科(さいたま市)

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手術・治療について

加齢黄斑変性

大宮七里眼科で加齢黄斑変性の治療ができます

大宮七里眼科では加齢黄斑変性(かれいおうはんへんせい、通称AMD)への最も先進的な治療である抗VEGF抗体(薬品名: ルセンティスあるいはマクジェン)という薬剤の投与による治療を行っています。

加齢黄斑変性は網膜の下の脈絡膜から新生血管ができる疾患です。最近まで不治の病でした。大宮七里眼科ではルセンティス硝子体腔内注射によるAMDの治療を積極的に行っており、自覚的に視力が回復した患者さんはすでに数名います。

加齢横斑変性06

この治療は細菌感染に弱いといわれる硝子体内に薬物を注入するため、清潔度の高い手術室を持つ施設でしか行えません。「新聞の文字が見にくくなってきた」「障子の桟(さん)が曲がって見える」などの症状がある方、加齢黄斑変性の疾患の疑いがあると思われる方は、大宮七里眼科にご相談ください。

すでに大宮七里眼科では多数のルセンティスやマクジェンを多くの患者さんに使用し、良好な結果を得ています。実際に視力の改善した方も多数います。現在のところ、当院で大きな副作用はありません。

加齢黄斑変性とは?

加齢黄斑変性は、加齢が原因で起こる眼の病気ですが、早い方では40代でも発症します。

黄斑(おうはん)とは網膜の中央にある、ものを見るために一番重要な部分です。ものの形、大きさ、色、立体性、距離などの光の情報の大半を識別しています。この部分に異常が発生すると、視力が低下したり、ものの見え方に支障をきたすようになります。

加齢黄斑変性01

欧米では失明の主要な原因として以前から知られていましたが、日本では、失明という深刻な事態を招きかねない病気であるにもかかわらず、一般にはまだ良く知られていません。また、英語名の頭文字からAMD(Age-related Macular Degeneration)と呼ばれることもあります。

50歳以上の方は、約70万人が加齢黄斑変性であると推測されています。

加齢黄斑変性の症状とは?

加齢黄斑変性になると、見たいところが見えない、読みたい文字が読めないなど、日常生活に支障をきたします。網膜(もうまく)とは目をカメラに例えるとフィルムにあたる所です。AMDはその網膜の真ん中である黄斑(おうはん)におこります。したがって視野の真ん中が見にくくなります。

主たる症状としては

・ものがゆがんで見える
・視界の中心が暗く見える
・視界がぼやけて見える
・ものの見え方が不鮮明になる

などがあげられます。片方の目から発症することも多いため、病気に気づきにくく、加齢のせいにしてそのままにしてしまうケースも少なくありません。

加齢黄斑変性02

視覚障害者手帳の交付原因疾患の第4位が加齢黄斑変性です

加齢黄斑変性は、年を取るとともに黄斑の働きに異常が起こり、視力が低下する病気です。

日本人に多いタイプでは、脈絡膜(みゃくらくまく)から発生する良くない血管(脈絡膜新生血管)が原因で発症します。日本では視覚障害者手帳の交付原因疾患の第4位で、高齢者の失明原因として知られています。

(右表)
出典元:網膜脈絡膜・視神経萎縮症に関する研究. 平成17年度総括・分担研究・報告書42.わが国における視覚障害の現状より

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発症しやすい人について

加齢黄斑変性は、年を取れば誰にでも起こる可能性のある眼の病気です。
加齢黄斑変性の発症のリスクを高めることとして、喫煙/肥満/日光を浴びることなどが報告されています。

特に有名なのは喫煙で、喫煙による酸化ストレスが眼に蓄積すると、加齢黄斑変性の原因になる炎症を引き起こすといわれています。加齢黄斑変性の予防や、発症してしまった方が進行を遅らせるためには、禁煙が非常に重要です。

加齢黄斑変性04

加齢黄斑変性の種類

加齢黄斑変性は、脈絡膜から発生する脈絡膜新生血管の有無で「滲出型(しんしゅつがた)」と「萎縮型(いしゅくがた)」に分類されます。滲出型加齢黄斑変性と萎縮型加齢黄斑変性には、下記のような違いがあります。

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