院長ブログ|白内障手術(多焦点眼内レンズのレーザー白内障手術)大宮七里眼科(さいたま市)

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七里駅前の吉見歯科・口腔外科 クリニックの吉見洋志先生が快挙を成し遂げました。

七里駅前にある吉見歯科・口腔外科 クリニックの吉見洋志先生が、なんと北海道大学の臨床教授に就任されました!
大宮七里眼科からも、ささやかながらお花をお贈りしました。

私たちのように、開業している歯科医師や医師が公立の大学教授に任命されることは大変稀なことであり、今回の吉見洋志先生の教授就任はたいへん栄誉ある快挙です。
吉見洋志先生が長年にわたって医学として真の歯科医療を追求し続け、最先端医療を行なってきたことが認められたのだと思います。

吉見洋志先生がいかに真剣に歯科医療を行っているかは、以下の吉見先生のサイトで読むことができます。

*****隆聖会吉見歯科口腔外科クリニックの紹介ページ*****

これを読むと、吉見先生は「普通の歯医者さんをやるくらいなら、歯科医を辞めようとすら思った」と書いています。
大宮七里眼科は、このような覚悟を持って真剣に患者さんたちのための歯科医療を行なっている隆聖会吉見歯科グループの吉見歯科・口腔外科クリニックを応援しています。

なお、吉見洋志先生のご厚意で、受付に大宮七里眼科・院長の著書「人生が変わる白内障手術」の大きなお知らせを置いていただきました。
さらに待合室に2冊置いてくださり、患者さんたちが読めるようにしてくれました。
吉見洋志先生のご配慮に心から感謝いたします。

kyoujushunin

honyoshimisika

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「人生が変わる白内障手術」が2017年2月1日に幻冬舎から発売されます。

著書の詳しいご紹介はこちら。
http://www.cataract.co.jp/profile/book/

このたび著書「「人生が変わる白内障手術」」が出版されることとなりました。
多焦点眼内レンズやフェムトセカンドレーザー白内障手術などの登場によって、現在の白内障手術は数年前に比べて格段の進歩を遂げました。いまや白内障手術は白内障を治すためだけの技術ではありません。しかしそのような情報は、まだあまり知られていません。
私の著書・「人生が変わる白内障手術」は、最先端の白内障手術のことをよく知らない皆さんに、その素晴らしい効果を知っていただくことです。
白内障手術で良く見えるようになることは、すでに多くの人たちがよく知っています。
しかしそれでも実際に私の両親のように多焦点眼内レンズの手術を実際に受けた人の生活を目の当たりにすると、その便利さ、快適さは予想を上回ると思います。多焦点眼内レンズやフェムトセカンドレーザー白内障手術という最先端白内障手術のテクノロジーの進化は、ほとんど日本では知られていないのが現状なのです。
「白内障手術なんてまだ先の話だから、今の自分には関係ない」と思う方もいらっしゃると思います。白内障手術は本書でご説明する多焦点眼内レンズやレーザー白内障手術などの最先端のテクノロジーによって格段に進歩しました。それにより、今までより若い年齢や軽度の白内障の方であっても行えるようになっています。手術の進歩は、手術を受けることのできる患者さんの層を広げることにも役立っているのです。
私の著書・「人生が変わる白内障手術」では、そのような最先端の白内障手術の技術やメリットを余すところなくお伝えしています。
2月1日に書店やアマゾンで販売されますので、ぜひ手に取ってみてください。

著書の詳しいご紹介はこちら。
http://www.cataract.co.jp/profile/book/

こちらのブログもぜひご覧ください。
大宮七里眼科多焦点眼内レンズ・ブログ

jinseigakawaruhakunaishoshujutu

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大宮七里眼科が採用しているファインビジョンは新しい3焦点の多焦点眼内レンズです。手元の遠くだけでなく中間距離にも焦点を合わせることにより、従来からある2焦点の多焦点眼内レンズよりも日常生活での見え方がさらに改善しました。

多焦点眼内レンズは日本では厚生労働省の認可を受けた2007年ごろから使われ始めました。そのころの多焦点眼内レンズは手元と遠くの2つの距離だけに焦点があっている、2焦点眼内レンズでした。多くの患者さんはメガネが不要となり、たいへん高いご満足をされることがほとんどでした。

2焦点の多焦点眼内レンズの場合の手元の焦点は33-40cmくらいに合っています。それでは2焦点の眼内レンズではどのように中間距離をみているのかというと、中間距離は手元と遠くの光を合わせてみると言われています。実際に2焦点の多焦点眼内レンズと保険適応である単焦点眼内レンズの中間視力を比べると、2焦点レンズのほうが中間視力も良好です。とはいえ、焦点がしっかりを中間距離にあっているわけではなく、遠くの視力や手元の視力に比べて中間距離はやや低い傾向にありました。

しかし現在では手元と遠くだけでなく、中間距離にも焦点の合っている3焦点眼内レンズが開発されました。それがファインビジョンという多焦点眼内レンズんです。ファインビジョンは手元は約35-40cm、中間距離は約70cmに焦点が合っています。それにより、いままでの2焦点の多焦点眼内レンズに比べて日常生活での見え方がさらに改善しました。2焦点レンズから3焦点となって最も改善した点はコンピューターを見る距離です。

近年は若い人だけでなく、高齢者の方もコンピューターを使ってインターネットで情報を得ている人はめずらしくありません。10年前には70才でインターネットを日常的に見ているひとはめずしかったと思いますが、いまはめずらしくないのです。3焦点眼内レンズはそういったニーズに応えるために開発されました。

そして3焦点眼内レンズであるファインビジョンのもうひとつの大きな特徴が、乱視用のレンズもあるということです。以前は乱視のある患者さんの場合には、多焦点眼内レンズの手術を行った後に乱視を治すためのレーシックを行っていました。その場合には2回の手術になるうえに、手術費用も多焦点眼内レンズの手術だけの場合よりも高くなっていました。しかしファインビジョンの場合には乱視用があるので白内障手術だけで乱視も治すことができます。したがって1回の手術で済むうえに手術費用も2回の手術をするよりも安くすみようになりました。

当院でもファインビジョン、ファインビジョン乱視用、の両方を使用しました。手術後はすばらしい成績となり、患者さんたちもたいへん喜ばれています。たしかに手元も遠くも中間距離も良好な視力ですので、乱視用に関しては強度近視だった上にかなり強い乱視をお持ちの方にも使用しましたが、その方も完全にメガネなしの生活となって感動しているそうです。このようにファインビジョンはいままでの多焦点眼内レンズよりもさらに良好な見え方を与えてくれる素晴らしいレンズです。さらにレーザー白内障手術を行い、先日このブログでご紹介したベリオンで眼内レンズの位置や乱視用のレンズの軸をより正確にあわせれば、ファインビジョンやファインビジョン乱視用レンズを使用した手術の強い味方となります。

さらにファインビジョンにはもうひとつの大きなメリットがあります。それは多焦点眼内レンズの患者さんから多く聞かれていた夜間の車の運転でのハローやグレアの症状が少ないということです。
ハローとは対向車のヘッドライトのまわりに輪が見えること、グレアとは対向車のヘッドライトがにじんでぎらつくことです。従来の2焦点レンズでは、単焦点に比べてこれらの症状を感じやすいことがありましたが、新しい3焦点レンズ・ファインビジョンは、2焦点レンズよりもハローやグレアが少ないと言われています。とくに夜にトラックやタクシーを運転する仕事の人たちにとっては大きなメリットです。

下の画像はともに左の写真は2焦点眼内レンズでの見え方、右はファインビジョンでの見え方です。ファインビジョンではキッチンでのまな板の距離やコンピューターがよく見えるようになっています。

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大宮七里眼科はレーザー白内障手術をより正確に行う最先端器機・ベリオンを導入しました。

大宮七里眼科は白内障手術をより正確に行う最先端器機・ベリオンを導入しました。

白内障手術では眼内レンズを目の中に固定します。メガネもレンズの中央が一番よく見えるのと同様に、眼内レンズも目の中央に固定するのがいちばん見え方がよくなります。眼内レンズの位置は、手術後の見え方に重要で、とくに多焦点眼内レンズではわずかな位置のずれが見え方の低下につながります。

いままでは眼科医の目による目測で位置を判断し、「だいたいこの辺が中央だろう」という予測で位置を決めていました。それはときにあいまいで、安定に欠く部分がありました。
しかし、その時代も終わりつつあります。つい最近になって、眼科医が手術中に見ている顕微鏡に、眼内レンズを固定するべき中心の位置や乱視の角度を表示する器機が開発されたのです。「ベリオン・イメージガイドシステム」と言います。
ベリオンは白内障手術を正確に行うための、いくつかの革新的な機能を持っています。一番の主な機能は、手術中の患者さんの目の角度や位置を正確にガイドすることです。

ベリオンは白内障手術前に、患者さんの目を高解像度のデジタル画像を1000枚以上も撮影し、その目に固有の強膜血管、輪部と虹彩の位置や特徴を捉えます。それぞれの眼に固有の特徴である血管の走行や虹彩や模様の認証を行うことにより、眼科医が手術中にそのガイドを見て目の位置や角度を正確に確認することができます。

ベリオンはその位置や角度をレーザー白内障手術器機・レンズエックスに送ることができます。
レンズエックスはレーザーで角膜、水晶体前嚢を切開します。そのときにベリオンで手術前に患者さんの目の特徴と角度を取り込んでおき、LenSxの画面での目の画像と重ね合わせることにより、角膜切開や水晶体前嚢切開の位置や角度を正確に設定することができるのです。

このようにデジタルで目の位置をマーキングすることをデジタルマーカーと言います。

ベリオンによるデジタルマーカーはレーザー白内障手術だけでなく、眼科医の見ている顕微鏡に、患者さんの目に合わせてと、ベリオンによってデジタルで解析した目の軸や位置などの画像がオーバーレイで表示することもできます。しかもベリオンによるガイドは、最先端のデジタル技術により、患者さんの目が動いたり眼科医が顕微鏡の倍率を変えると、それに合わせて自動的に変わります。これは素晴らしい画期的な機能です。ベリオンの示したガイドに合わせて手術を行うことにより、眼内レンズの固定の位置や乱視の軸だけでなく、手術で作る角膜の切開創の位置、水晶体前嚢切開の位置や半径まで、より正確に行うことができるのです。

このベリオンのような器機が開発されたのは、乱視用の眼内レンズや多焦点眼内レンズのような、より付加価値の高い眼内レンズは前嚢切開や眼内レンズの位置固定などについて、より高い精度が要求されるという背景から開発されました。つまりベリオンは、とくに乱視用の眼内レンズや多焦点眼内レンズのような精度の高い手術が要求される場合において、とくにその真価を発揮します。

このようにベリオンは白内障手術を正確に行うことに非常に有用な器機ですが、保険での請求ができないためにまだほとんど普及していません。

ベリオンのような白内障手術に直接使用するわけではなく、間接的に手術を補助します。
大宮七里眼科のような多焦点眼内レンズによるを多数行っている眼科には、今後は必須の器機と言えます。

ベリオン1

ベリオン2

ベリオン3

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フェムトセカンドレーザー白内障手術が5月24日のテレビ番組で取り上げられました。

フェムトセカンドレーザー白内障手術が5月24日のテレビ番組で取り上げられました。

テレビではやっと最近取り上げられ始めてたフェムトセカンドレーザー白内障手術ですが、ごく最近に始まった手術ではありません。


大宮七里眼科が2012年6月にフェムトセカンドレーザー白内障手術を開始して、すでに4年が経ちます。
大宮七里眼科では4年間に900件以上のフェムトセカンドレーザー白内障手術を行いました。
フェムトセカンドレーザー白内障手術のメリットはたくさんあります。
「フェムト」とは1000兆分の1、という意味です。
フェムトセカンドレーザーは1000兆分の1秒単位で照射する精度の非常に高いレーザーです。
フェムトセカンドレーザー白内障手術では、OCTという検査器機で3次元にて眼球の構造を解析し、その結果をもとに1000分の1ミリ単位で白内障手術を行います。
眼科医の目で見て、眼科医の手で行う従来の白内障手術の限界を超える精度の手術を、フェムトセカンドレーザー白内障手術では行うことができるのです。


大宮七里眼科が使用しているフェムトセカンドレーザー白内障手術器機・LenSx(レンズエックス)はすでに世界中で数十万件以上の症例数のフェムトセカンドレーザー白内障手術に使用されました。
その膨大な手術症例数のフィードバックから、LenSx(レンズエックス)は何度も器械やプログラムのアップデートが繰り返されています。
フェムトセカンドレーザー白内障手術は毎年のように洗練されており、ますますその精度を高めています。
フェムトセカンドレーザー白内障手術は進化する手術なのです。


フェムトセカンドレーザー白内障手術についてはレーザー白内障手術ドットコムで詳しく説明しています。
ぜひ参考にしてください。

target="_blank">http://laser.hakunai.com

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